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「しぶとい分散投資術」を読みました

しぶとい分散投資術(田村正之著 日本経済新聞出版社 1,575円)を読みました。


<本の構成>
 序章   1929年の大恐慌を克服した長期分散投資
 第1章 金融危機を乗り切るしぶとい投資とは
 第2章 アセットアロケーションの作り方
 第3章 ETFを深く知って収益アップ
 第4章 金融危機でどうする個別株投資
 第5章 外貨とREIT、「高利回り」の狙い方
 第6章 お金の「安全」について真剣に考えよう


<書評>
 サブプライム前にブームになった「長期分散投資」をあらためて推奨する本です。著者は「長期分散投資」の有効性はいまでもなくなっていないので、いまこそ、ETFなどを使った長期分散投資をはじめるべきだと主張しています。


 長期分散投資の収益の不確実性という意味では、2008年は「5%以下の確率でしか起こり得ない運用成績」(もちろん悪い方にです)だったわけで、私個人は、長期分散投資推進派がよく言う、「期待利回り年7%」も、過去の比較的景気がよかった時期の偶然の実績をもとにした机上の空論のような気がしてなりません。その意味で、著者とは考え方を異にします。


 ただし、為替手数料を10%も取る銀行の悪徳商品(南アフリカランド債券)の話題や、高金利通貨に関する考え方など、面白く読める部分も多い本です。資産運用の一つの考え方として、読んでみてもいい本だと思います。


●株主優待同好会管理人の日記は、株主優待同好会の1コンテンツとして更新しています。

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